


-
豆のまま
-
エスプレッソ(極細挽き
-
サイフォン(細挽き)
-
ペーパードリップ/ネルドリップ/コーヒーメーカー(中挽き)
-
フレンチプレス(粗挽き)
じゃくう鳥から毎月お薦めのコーヒー豆を選んでお届けします。コーヒー豆は焙煎によってその個性を引き出すことが出来ます。全体的には浅煎りは酸味が立ちます。深煎りするに連れて酸味は下がり色が濃くなり苦味が増していきます。これはあくまで全体的な特徴ですが、コーヒー豆にはそれぞれに適正な焙煎度合いがあり個々の特徴はその限りではありません。
※発送は日本郵便のクリックポスト(お問い合わせ番号により追跡可能)になります。クリックポストは決済に代金引き換えはご利用出来ませんのでご注意下さい。
マンスリー2月号『じゃくう鳥のお薦め2種』
2月は酸味が個性的な2種をお薦めします。
【エチオピア・イルガチェフ G1】浅煎り / 200g
エチオピアはアフリカ北東部に位置するコーヒー発祥の地。そして世界で唯一、現在も野生のコーヒーノキが原生する国です。エチオピア産コーヒー特有の、複雑に織りなす風味は透明感のある
フルーティーさを備え、アフターテイストは華やかなワインのような香りを楽しめます。当店で焙煎するのは限定ブランド「ゴーパス」、良質なイルガチェフ産の中でも最高等級のG1の豆です。
【ブルンジ・プロカスタ】中煎り / 200g
ブルンジはキリマンジャロで知られるタンザニアに隣接する、とても小さな国ですがアフリカのスイスと呼ばれる美しい国でもあります。じゃくう鳥ではブルンジ特有の優しい酸味をお伝えしたくて中煎りで焙煎しています。フレッシュな柑橘系の香りとオブラートに包まれたような淡い酸味はとても柔らか。さらに後追いするように微かな甘みが加わってまろやかなアフターテイストです。